2018年02月28日

京都でのお話、無事終わりました。









しんらん交流館にお話させていただきました。





スライドを交えて90分間





とてもよい経験をさせていただきました。

足を運んでいただいた方々、ありがとうございました。


  


Posted by 小林憲明 at 09:08展覧会「ダキシメルオモイ」日記

2018年02月19日

八竜リバティーバンド「こころつなぐうた」無事終了しました。

八竜リバティーバンド「こころつなぐうた」
無事終わりました。



蓋を開けてみれば立ち見が出て、入りきれないお客さんを二階に新たに席を作るぐらいの大入りとなりました。
ありがとうございます。。。





八竜リバティーバンド、名古屋の八竜という場所に暮らす三人によるバンド、今年で結成20年の節目となる記念のライブでもありました。



浪江町で被災され、過酷な避難生活の間にご主人を亡くされた五十崎榮子さんのお話もありました。

被災地演奏支援されている「おとつむぎネット」も賛助出演されていました。



「おとつむぎネット」代表の石田音人(ねひと)さん、陸前高田の被災したマツから作った二胡で支援の演奏を続けています。
(2013年から八竜リバティーバンドもおとつむぎネットの支援に参加)
20年いろんな場所で、音楽を使ってオモイを伝え続けている八竜リバティーバンド、




石田音人さんとも公演中に少しだけ話しを聞きましたが

改めて音楽の力は凄いなぁと、舞台の袖でお客さんを見ていて、顔が明るいんですね、、、
一体感、音楽の力、凄いなぁ、、、

こうして自分が出来る表現方法を使って、他者に何かを伝え続けている、
尊い役割を担っているんだなと思いました。


最近、アトリエでひとり鬱鬱と制作していたので、こうして未だに活動を続けている方と交わることが、とても嬉しくもあり、大切だな、時々必要だなぁと思いました。



こちらの作品も当日、会場に一緒に持ってきて置かせていただきました。



スポットライトに当たるとまた雰囲気が違いますね。





映像作家の牛島さんに作っていただいた映像を流しながら少しだけお話もさせていただいたり、
牛島さん、風邪で高熱をおして上映に来ていただきました。感謝。。。



会場で来月、名古屋である「おしどりマコとケン」さんの講演会実現に関わるお母さん、
チラシを渡してくれた時、
震災以降ずっと福島の支援に関わっているとおっしゃっていて、名古屋に暮らしていて、どうして福島の支援に力を入れるのですか?
と少し気になったので聞いてみたら、

「国策です」

と一言。

その方、産まれたのは旧満州国、父親が満州鉄道に勤めていた関係で、大陸で暮らしていたそうですが、敗戦と同時に、自分たちは国から捨てられた、引き上げるのは個人まかせにされ、酷かったそうです。

国策のためには、国は国民を捨てるんだ、

原発事故を見ていて、福島の人たちの置かれた状況、それを見て、自分たちと重なって見えたそうです。

戦時下でのオモイを繋いでいる方、
年々、風化していったり、忘れていきますが、
忘れてはいけないこと、
福島の原発事故から学ばなければいけないこと、
たくさんあるなと思いました。


ダキシメルオモイ プロジェクト
2012年から活動を始めて6年目、
年々、活動を維持して行くことの難しさを感じていますが、僕が続けて行くこと、ゆっくりでも、ひと家族、ひと家族、描いていくことが、何か、誰かの力になれるならいいなと、
今回のご縁から教えていただきました。



  


Posted by 小林憲明 at 09:48制作日記

2018年02月17日

うりんこ劇場にて八竜リバティーバンドとコラボ



やってきました、うりんこ劇場

昔から学校などで演劇をして回っている有名な劇団だそうです。
新潟生まれなので、知りませんでした汗
新潟で言ったら、おやこ劇場みたいな感じでしょうか、、、
かみさんも小学生の頃、うりんこ劇団を見て育った世代だそうで、「かっぱの目玉」が印象深かったそうです。

今回は、昨年の4月に新城市の門谷小学校で開催された「スーク緑の10日間」に八竜リバティーバントの方々がたまたま観に来てくれて、ダキシメルオモイのオモイに打たれて、今回のコンサートに共催展示の話になりました。

どこにご縁があるかわかりませんね。



前日にリハーサルと飾り付け、ということで
勇んで、今ある作品を全て飾ろうと、67セット分のスタンドをひとりでせっせとスタンバイ(1時間半?)スペースに限りがある、ということで撤収、
30家族ほどに







こんな感じに、お客さんを抱きしめるように、家族に囲まれるように展示させていただきました。

当日現場合わせ、、、現場力つきますね。。。



被災地へオモイを寄せるコンサート

福島県浪江町の五十崎榮子さんを福島県からお呼びしまして、震災から7年、まだ終わってない、他人事では無いことを語り部としてお話していただきます。

この方のお孫さんが、なんとこの間、富士市で取材してきた堀川さんが浪江町で開いていた塾の卒業生だそうで、ここでもご縁の妙に不思議なものを感じました。





お時間ありましたら是非。。。  


2018年02月17日

爾今〜京都に展示に来ました。〜



しんらん交流館への飾り付け前に本山にお参り

かみさんの祖父母が眠るお寺、

祖父母、お会いしたことはありませんが

男の子ふたりを3歳までに病気で亡くし、

3人目の長女は立派に成人して近所の小学校の先生になりましたが、数年で白血病で亡くなったそうです、、、

自分の子どもを次々と亡くす悲しみ、

その悲しみはどうだったのだろうか、

計り知れません、、、

それからかわかりませんが祖父母は、熱心な浄土真宗のご門徒になったそうです。





来週、お話させていただく前に、交流館のスペースをお借りして、プレ展示をさせていただきます。





2015年、震災から4年目となる3月11日、東本願寺の大寝殿、大広間をお借りしてダキシメルオモイを展示させていただいた様子を、プロのカメラマンに
撮っていただいた写真を200枚以上あるのかな?



スライドショーで見ていただきます。

2015年3月11日

その日が晴れたら、大寝殿の21枚の雨戸を外していただける、ということで、、、
久しぶりに祈りましたが、
当日、雪が降って新幹線とか止まった大荒れの天気だったのですが、奇跡的に東本願寺だけ晴れました








雨戸を外して



200畳の大広間に並ぶ40家族





庭から大広間までを見通せるようになりました

壮観です。





大広間から見る菊門



震災から4年目の3月11日

あの日を思い出すかのように

雪が降り始めました



ダキシメルオモイ

被災地も被災地以外の親子も

震災、原発事故以降の暮らしにくくなった世の中で

住む場所を問わず一生懸命に生きる

子を守る強いオモイ、子を抱く姿を

陽に当たる場所に掲げたい

子を守るオモイでは

どんな親子も差は無くひとつになれるよ

ダキシメルオモイの展示には

そうした願いのメッセージも込められています

※この2015年3月11日の展示風景(200枚?)はスライドショーとしてしんらん交流館の1階で見ていただけます。(22日まで)



東本願寺、大寝殿の目の前にある菊門に住むアオサギにも会えました。
2015年のときと変わらないなぁ、、、


「亡くなった人の死を無駄にしない生き方を」

展示しながら、浄土真宗のあるお坊さんの言葉を思い出しました。


力を出し惜しむことなく

やりたいことはやりきろう

会いたい人には会いに行こう


今を精一杯生きる

爾今(にこん)なんだなぁ、、、



来週22日、しんらん交流館2階の大谷ホールにてお話させていただきます。
平日の夜からですが、お時間ありましたらよろしくお願いします。


  


Posted by 小林憲明 at 09:45展覧会日記

2018年02月16日

BS TBSのサタデードキュメントの取材を受けました。

渥美半島まではるばる
ようこそようこそ


快晴の伊良湖岬
絶好の撮影日和になりました
晴れ男の本領発揮?



ビューホテルさんの屋上から



恋路ヶ浜で撮影したかったのですが逆光になるため、道の駅クリスタルボルト側の方にある砂浜にて撮影





無風では無く、若干の風があるため、
スタンドにレンガをくくりつけて立てました

海と母子、絵になりますね



いい絵が撮れたでしょうか

この後、恋路ヶ浜で昼食

焼き牡蠣定食(写真撮るの忘れてました)

アトリエ移動(2時半)

インタビュー、制作中、などの撮影

11時半から始まった撮影、
終わったのが7時半?

お疲れ様でした。



昨年3月、画像で活動を紹介いただきまして、

サタデードキュメントが始まって2年半を振り返り、今まで放送してきた中で、あの人は今どうしているのかを、追跡した物を3月末に放送するようで、

そのテーマが「家族」ということで
家族をテーマに描き続けているダキシメルオモイも、その中に入れていただけるそうで、有り難い話です。
先月、富士市、今回と取材していただき、このあと富士市、金沢と続くそうです。
これだけ取材していただき、どのぐらいの長さになるのでしょうか、ロードムービーのように撮っていただきました。

収録の放送予定日は

3月31日(土)(10時〜11時)
よろしくお願いします。

  


Posted by 小林憲明 at 11:39「ダキシメルオモイ」日記

2018年02月11日

京都でお話させていただきます。



「ダキシメルオモイに委ねて(ゆだねて)」

全国から参拝にきたご門徒さんたちが毎日法話を聞けるという施設、そこの二階にある大谷ホールにてお話をさせていただくご縁をいただきました。
身に余る光栄だと思いますが、活動してきた6年間をお話しさせていただきます。
浄土真宗大谷派のご門徒だった祖父や義理の祖父母も喜んでいるんじゃないかな、、、
有り難いご縁と感じました。

親が子を抱く姿に、それぞれのオモイを込めて描き伝える「ダキシメルオモイ プロジェクト」

カレーライスの福神漬けのような、
出会うさまざまな家族のオモイを、僕の身体と技術を介して現れてくれたら、フィルターになれたらいいなと、活動してきました。

親のオモイを絵に込めて伝える、
少しでもたくさんの親子を描きたい、
子が大きくなる前に取材したい、と取材先行でやってきました

目に見えないオモイを形にすること、

ただ話を聞くこと、

聞いた話からオモイを絵に描くこと、

現した絵のオモイを伝えていくこと、

全てがはじめての経験

オモイが重すぎて4年間向き合えなかったオモイ、

オモイの溜めすぎから身体に噴き出した帯状疱疹、

展示を観た人たちが、さまざまな家族の抱きしめ合う姿に触れることで、自分が抱きしめたい存在、自分を抱きしめてくれてきた存在、
それらを考えるきっかけになればいいなと、

オモイがゆっくり広がって、プロジェクトを介していろいろな人たちが繋がっていったこと、

手探りでやってきた6年間をスライドを交えてお話し出来たらいいなと思います。
お時間ありましたらよろしくお願いします。

16日からしんらん交流館の2階通路に作品数点と今まで展示してきた会場風景をスライドで流させていただきます。そちらも合わせてお楽しみいただけたら有り難いです。











  


Posted by 小林憲明 at 14:52展覧会「ダキシメルオモイ」日記

2018年02月06日

京都取材旅

日曜日、京都まで往復444キロの日帰り取材の旅、無事終了しました。


出産に立ち会った旦那さん、生まれてきた娘さんが羊水を吐き出し呼吸を始め、懸命に生きようとする姿に、声にならないほど嗚咽して感動した話、印象深かったなぁ、、、

日付をまたぐ前に帰ってきて布団に入るも、なかなか寝落ち出来ず、帯状疱疹の部位がチクチク痛み続け4時間格闘、寒いからかなぁ、、、もしやと思い脱衣所に脱ぎ捨てたズボンのポケットを探ると、昨日1日3回分服用するはずの薬がそのまま入っていました、、、
薬を飲まずに動き続けられたのも初めてだったから、嬉しい反面、薬を飲まないと未だに寝れないぐらいなのかぁ、、、と現状を再認識、



取材前、東本願寺本堂左手の
阿弥陀堂、修復されてから初めて入りました。

入った途端、何か急に熱く込み上げるものがあって、やばいやばいとそそくさと退散、、、

遅ればせながら最近ようやく
私が生まれ落ちた瞬間からずっと気にかけて
見つめ続けていてくれた母親の存在に
気づいたからなのか

阿弥陀さまの立ち姿を観て
ずっとここに居てくれた
そのことに心からありがとう


母親と阿弥陀さまが重なって見えたからなのかな

痛みと格闘する布団の中で
そんなことを思い出しました。  


Posted by 小林憲明 at 20:26「ダキシメルオモイ」日記

2018年02月05日

ダキシメルオモイを訪ねて(仮)②〜朝日新聞の記者さんと〜

昨年からスタートした朝日新聞の記者さんとコラボ企画
「ダキシメルオモイを訪ねて(仮)」
今まで描いてきた家族を再び訪ね歩き
震災から7年間を振り返ってもらいます。

なかなかアップ出来ずに西へ東へバタバタと駆けずり回っていまして、昨年からの動きをざっくりとですがまとめて投稿させていただきます。



福島県二本松市在住の家族
名古屋に来られた時にお話を聞くことが出来ました。



滅多に使わない新幹線に乗り
その日のうちに名古屋から東京へ



福島県いわき市から東京に避難した家族
旦那さんを交えてお話をお聞きしました。

12月、日を変えて




福島市から京田辺に移住された宇野朗子さん
京田辺に会いに行き、
7年を振り返っていただきました。


年が明けて、、、




愛知県の新城市にある棚田
そこに暮らす





東京から愛知県新城市に移住した家族

猫が増えていました


日を変えて、今度は静岡県富士市へ









福島県浪江町から富士市に移住した家族
こちらは新たにダキシメルオモイを描き上げてから、記事にしていただきます。
避難先で、連れてきた愛犬が亡くなり、その愛犬を囲むように夫妻を描く、少し今までとアプローチは違いますが、新たなダキシメルオモイとして取り組んでみようかなと思います。



昨年3月に画像だけで紹介していただいたBS- TBSさん、いままで番組の中で取り上げてきた人を追跡する、という企画でダキシメルオモイも再び取り上げていただけるようで、
富士市の取材は、新聞社とテレビ局の大所帯でお邪魔してしまいました、今年3月末に放送予定だそうです。


またまた日を変え、
東京から金沢市に移住した家族に会いに
雪の降る金沢市へ


雪の降る高速を北へ北へ、、、
新潟産まれ(私)、秋田産まれ(記者さん)のコンビには懐かしい風景に写りました。




夕方、近江町のアーケードで写真を撮影

一緒にお聴きした話、
書きたいこと、たくさんありますが、
それは紙面をお待ちください☆

それぞれの家族の7年間のオモイ
この企画を通して、読んだ方々が
自分の周りにいる家族との関わりを
見つめ直すキッカケになってもらえたらいいなと
思います。






  


Posted by 小林憲明 at 16:30「ダキシメルオモイ」日記