2017年07月15日
『フランス巡回展見聞録フランスと日本の子育ての違い』
2014年3月
ダキシメルオモイ
フランス5都市巡回チャリティー展行ってきました。福島の子どもを保養でフランスに呼んでいた2つの団体が、渡航費と運営費をシェアしていただき、
2週間、パリ、サンカンタン、アヴィニョン、ボーム、トゥールーズと巡回展示して回りました。
油絵具が発展、発達してきたヨーロッパで、
イコン画とか、昔から描かれてきた定番のテーマである人と人とが抱き合う作品、日本で言うと富士山みたいな永遠のテーマ、モチーフ。
だきしめあう姿の日本人、ある意味、日本のイコン画、
一体どのようにこちらで受け止められるのか?
そもそも受け入れてくれるのか?
とても興味深かったです、蓋を開けたら、
フランス人を描いたのか?という意見が多かった、それだけ公共の場でスキンシップが当たり前なのかな、と思いました。
滞在中の2週間、何処かの教会で展示したい。
お寺で展示して自然とハマったので、
宗教を超えても大丈夫なのか?教会で展示して確かめてみたい、スタッフの方にお願いしておきました。
もともと、ダキシメルオモイの並列に並べるイメージの元は、長崎にある「26聖人殉教者の像」だったので、オモイの里帰りみたいな不思議な感じがしました。
教会で美術作品を展示する、
なかなかハードルが高いです。
まず聖書に出てくるテーマであるか?
作者が信者であるか?
教会側が依頼した作品であるか?などなど
断わられる理由はたくさんありました。
いくつかの教会にあたっていただき、
ギリギリ、スケジュールの合間に探していただき、
日本の親子の抱き合う姿、抱っこされた子どもが大きくなってこの作品を観て親のオモイを感じて欲しい。コンセプトを理解していただいて、
アヴィニョンの街中にある石造りの古い教会、
ミサの時間の間だけならと、
神父さんレベルでOKをいただきました。
運がいいというか、本当に有り難いです。
スタッフの皆さんありがとうございます。。。

石造りの建物でも違和感無いです。
教会という場の力も、物凄く作用しているような
気がしました。

ミサの中で「福島のお母さんたちとその子どもたちへ、健康と幸せを祈る時間」を設けていただきました。
ミサ初体験☆
厳粛な雰囲気の中で、少しの時間でも福島に思いを寄せていただけたのが、嬉しかったです。



ミサが終わって、パコ神父と記念写真、
写真を写る時、僕が無意識に両手を広げたので、そのポーズはカトリック教?では、神父さんが全てを赦す?受け入れる、という意味のポーズだと聞いて驚きました(笑)



こちらはパリ市内にある、フランシスコ・ザビエルの名をいただいた教会、ザビエルは東洋を広く布教、その功績から東洋を守る聖人になったそうです。
日本にも広がりを見せ、その信者や牧師が秀吉により磔の刑にされた事を題材に造られたのが「26聖人殉教者像」、そこからイメージをいただいたのがダキシメルオモイなので、オモイが繋がったような不思議な感じがしました。

南仏トゥールーズの街並みを歩いていますね、
フランスの左下に位置するトゥールーズ、
エアバス社があり、歴史も古い、いい感じの街でした。
トゥールーズにはトゥールーズルールというか
独自のゆったりとした時間ルール?があるようで、
日本の会社が馴染みにくいそうです、
約束の時間になかなか来ない、
遅れても悪びれる風でもないので、
日本のビジネスマンが説いただすと、
家族を預けてきたんだ、とか、なにかと家族との時間や用事を優先するそうです。
日本のビジネスマンがちゃんと時間を守れとか、
スケジュール調整などで意見をした時に
返ってきた話がよくて、
「家族の為の時間で遅れたよ、家族以上に大切な物はあるのか?人生の終わりに仕事は君を評価してくれるのか?人生の終わりに君を評価してくれるのは家族以外にはありえないのではないか?
君たち日本人は戦後、がむしゃらに働いて、高度経済成長を経て、確かに世界の経済大国になった。
それは素晴らしいことだけれど、
その間、大義の為、仕事の為と家族をないがしろにしなかったか?
寂しいオモイを強要させなかったか?
その結果、子どもたちが社会全体で荒れなかったか?
子どもたちが親世代に強い不信感を抱いたまま大人になってないか?
子育てに苦しんでいないか?
自己肯定感を抱けずに苦しんでいないか?」
1970年代、子どもの誘拐殺人がヨーロッパで多発(国を超えると捜査が難しくなる)
それを受けてヨーロッパでは、子どもたちを社会全体で守り育てるという意識が高くなったそうです。

保育園や幼稚園、小学校低学年?まで
親が送り迎えします。
自宅から一緒に歩いて行きます。
自分が行けなくて、友人や親戚に送り迎えを頼む時、書類を2、3枚提出しないといけないので大変だそうです。

ヨーロッパで聞いてきた話を振り返ると、
現在の日本は、
日本に合った子育てを模索している、過渡期のような段階なのかなと思います。
僕も東京で若い時に、住宅関係の営業をしていた時は、連日仕事が終わるのが遅くて、あれで結婚して子どもがいたら、子どもとのコミニュケーションを取る時間は少ないだろうなぁと思いました。
仕事に邁進する時期は確かに必要です、親の背中を見せて育てる、と言いますが、
「パパはみんなの為に頑張っているんだよ」
「応援しようね」とか邁進する前後で奥さんなどのサポートが大切だし、それが無ければ危険だとも思います。

間違っても子ども相手に旦那の悪口を言っていたり、それが日常化していたりしたら、旦那さん的には、一生懸命、最前線で戦っているつもりで、なんか弾が当たる、ってよくみたら兵站(食料補給)の仕事をお願いしていた後方の奥さんに、背後からうらめしい顔で撃たれていた、それも家族全員から…
とても恐ろしい光景です、
同じ父親として泣きたくなります、
2歳前後、子育てが難しい時機に夫婦間で行き違いは必ずあります。奥さんだけとでも話す時間を作るように心がけて欲しいなと思います。
奥さんから
話したいこと、日中の子どもの様子などなど、
晩酌しながら聞いてあげてください。
大変だったね、とねぎらってください。
旦那さん的には、そんなんじゃストレスたまる一方じゃないか、と思われがちでしょうが、そんな気持ちを、感じている気持ちを言葉にして奥さんに話してみてください。それが難しいなら自分で自分の声と向き合う時間を少しだけでも作ってください。
共働き家庭は、もっと時間が作りにくいと思います。
親から虐待されたり、一緒に暮らせない子どもを集めて職員が子どもらと共に暮らしながら学べる施設の園長が、
子どもを預けていた保育園などに迎えに行ったら、
何も言わなくていいから抱きしめてお迎えしてあげてください、そして心の中でいいので(ごめんね)と言ってあげてください、そうしたら悪い子には絶対育ちません、と言っていました。
説得力ありました。

フランス巡回展、パリ市内での打ち上げ写真。
抱っこ出来る時間は、ほんとうに一瞬です。
誰もがその尊さ、大切さ、に気づけなくて、
子育てに、生活に追われています。
気づいたら抱きしめてあげてください。
かけがえのない命を、
残念ながら、もう抱きしめられないくらい大きくなっていても、心の中でいたわりの言葉をかけてあげてください。言葉で気持ちやオモイででも抱きしめてあげることは可能です。
子どもと子どもと過ごせる時間を、
大切にしてあげてください。
画家なので見聞きしたことを伝えるしか出来ません、強要もしないですが、僕の活動が子育てや家族との関係を見つめ直す、考えるひとつのきっかけになっていただけたら有り難いなと思います。。。

ブーケフィナーレ!

とそれを撮る作家。フランスでの写真、みんなiPhone5sでこんな感じで撮影していたんですね。
毎度、まとまらない長文、
おつきあいいただき有難うございます☆
ダキシメルオモイ
フランス5都市巡回チャリティー展行ってきました。福島の子どもを保養でフランスに呼んでいた2つの団体が、渡航費と運営費をシェアしていただき、
2週間、パリ、サンカンタン、アヴィニョン、ボーム、トゥールーズと巡回展示して回りました。
油絵具が発展、発達してきたヨーロッパで、
イコン画とか、昔から描かれてきた定番のテーマである人と人とが抱き合う作品、日本で言うと富士山みたいな永遠のテーマ、モチーフ。
だきしめあう姿の日本人、ある意味、日本のイコン画、
一体どのようにこちらで受け止められるのか?
そもそも受け入れてくれるのか?
とても興味深かったです、蓋を開けたら、
フランス人を描いたのか?という意見が多かった、それだけ公共の場でスキンシップが当たり前なのかな、と思いました。
滞在中の2週間、何処かの教会で展示したい。
お寺で展示して自然とハマったので、
宗教を超えても大丈夫なのか?教会で展示して確かめてみたい、スタッフの方にお願いしておきました。
もともと、ダキシメルオモイの並列に並べるイメージの元は、長崎にある「26聖人殉教者の像」だったので、オモイの里帰りみたいな不思議な感じがしました。
教会で美術作品を展示する、
なかなかハードルが高いです。
まず聖書に出てくるテーマであるか?
作者が信者であるか?
教会側が依頼した作品であるか?などなど
断わられる理由はたくさんありました。
いくつかの教会にあたっていただき、
ギリギリ、スケジュールの合間に探していただき、
日本の親子の抱き合う姿、抱っこされた子どもが大きくなってこの作品を観て親のオモイを感じて欲しい。コンセプトを理解していただいて、
アヴィニョンの街中にある石造りの古い教会、
ミサの時間の間だけならと、
神父さんレベルでOKをいただきました。
運がいいというか、本当に有り難いです。
スタッフの皆さんありがとうございます。。。

石造りの建物でも違和感無いです。
教会という場の力も、物凄く作用しているような
気がしました。

ミサの中で「福島のお母さんたちとその子どもたちへ、健康と幸せを祈る時間」を設けていただきました。
ミサ初体験☆
厳粛な雰囲気の中で、少しの時間でも福島に思いを寄せていただけたのが、嬉しかったです。



ミサが終わって、パコ神父と記念写真、
写真を写る時、僕が無意識に両手を広げたので、そのポーズはカトリック教?では、神父さんが全てを赦す?受け入れる、という意味のポーズだと聞いて驚きました(笑)



こちらはパリ市内にある、フランシスコ・ザビエルの名をいただいた教会、ザビエルは東洋を広く布教、その功績から東洋を守る聖人になったそうです。
日本にも広がりを見せ、その信者や牧師が秀吉により磔の刑にされた事を題材に造られたのが「26聖人殉教者像」、そこからイメージをいただいたのがダキシメルオモイなので、オモイが繋がったような不思議な感じがしました。
南仏トゥールーズの街並みを歩いていますね、
フランスの左下に位置するトゥールーズ、
エアバス社があり、歴史も古い、いい感じの街でした。
トゥールーズにはトゥールーズルールというか
独自のゆったりとした時間ルール?があるようで、
日本の会社が馴染みにくいそうです、
約束の時間になかなか来ない、
遅れても悪びれる風でもないので、
日本のビジネスマンが説いただすと、
家族を預けてきたんだ、とか、なにかと家族との時間や用事を優先するそうです。
日本のビジネスマンがちゃんと時間を守れとか、
スケジュール調整などで意見をした時に
返ってきた話がよくて、
「家族の為の時間で遅れたよ、家族以上に大切な物はあるのか?人生の終わりに仕事は君を評価してくれるのか?人生の終わりに君を評価してくれるのは家族以外にはありえないのではないか?
君たち日本人は戦後、がむしゃらに働いて、高度経済成長を経て、確かに世界の経済大国になった。
それは素晴らしいことだけれど、
その間、大義の為、仕事の為と家族をないがしろにしなかったか?
寂しいオモイを強要させなかったか?
その結果、子どもたちが社会全体で荒れなかったか?
子どもたちが親世代に強い不信感を抱いたまま大人になってないか?
子育てに苦しんでいないか?
自己肯定感を抱けずに苦しんでいないか?」
1970年代、子どもの誘拐殺人がヨーロッパで多発(国を超えると捜査が難しくなる)
それを受けてヨーロッパでは、子どもたちを社会全体で守り育てるという意識が高くなったそうです。

保育園や幼稚園、小学校低学年?まで
親が送り迎えします。
自宅から一緒に歩いて行きます。
自分が行けなくて、友人や親戚に送り迎えを頼む時、書類を2、3枚提出しないといけないので大変だそうです。
ヨーロッパで聞いてきた話を振り返ると、
現在の日本は、
日本に合った子育てを模索している、過渡期のような段階なのかなと思います。
僕も東京で若い時に、住宅関係の営業をしていた時は、連日仕事が終わるのが遅くて、あれで結婚して子どもがいたら、子どもとのコミニュケーションを取る時間は少ないだろうなぁと思いました。
仕事に邁進する時期は確かに必要です、親の背中を見せて育てる、と言いますが、
「パパはみんなの為に頑張っているんだよ」
「応援しようね」とか邁進する前後で奥さんなどのサポートが大切だし、それが無ければ危険だとも思います。

間違っても子ども相手に旦那の悪口を言っていたり、それが日常化していたりしたら、旦那さん的には、一生懸命、最前線で戦っているつもりで、なんか弾が当たる、ってよくみたら兵站(食料補給)の仕事をお願いしていた後方の奥さんに、背後からうらめしい顔で撃たれていた、それも家族全員から…
とても恐ろしい光景です、
同じ父親として泣きたくなります、
2歳前後、子育てが難しい時機に夫婦間で行き違いは必ずあります。奥さんだけとでも話す時間を作るように心がけて欲しいなと思います。
奥さんから
話したいこと、日中の子どもの様子などなど、
晩酌しながら聞いてあげてください。
大変だったね、とねぎらってください。
旦那さん的には、そんなんじゃストレスたまる一方じゃないか、と思われがちでしょうが、そんな気持ちを、感じている気持ちを言葉にして奥さんに話してみてください。それが難しいなら自分で自分の声と向き合う時間を少しだけでも作ってください。
共働き家庭は、もっと時間が作りにくいと思います。
親から虐待されたり、一緒に暮らせない子どもを集めて職員が子どもらと共に暮らしながら学べる施設の園長が、
子どもを預けていた保育園などに迎えに行ったら、
何も言わなくていいから抱きしめてお迎えしてあげてください、そして心の中でいいので(ごめんね)と言ってあげてください、そうしたら悪い子には絶対育ちません、と言っていました。
説得力ありました。

フランス巡回展、パリ市内での打ち上げ写真。
抱っこ出来る時間は、ほんとうに一瞬です。
誰もがその尊さ、大切さ、に気づけなくて、
子育てに、生活に追われています。
気づいたら抱きしめてあげてください。
かけがえのない命を、
残念ながら、もう抱きしめられないくらい大きくなっていても、心の中でいたわりの言葉をかけてあげてください。言葉で気持ちやオモイででも抱きしめてあげることは可能です。
子どもと子どもと過ごせる時間を、
大切にしてあげてください。
画家なので見聞きしたことを伝えるしか出来ません、強要もしないですが、僕の活動が子育てや家族との関係を見つめ直す、考えるひとつのきっかけになっていただけたら有り難いなと思います。。。
ブーケフィナーレ!
とそれを撮る作家。フランスでの写真、みんなiPhone5sでこんな感じで撮影していたんですね。
毎度、まとまらない長文、
おつきあいいただき有難うございます☆
2014年05月09日
フランス、パリ市内のプジョーギャラリーにて18日まで展示しています







パリ市内、プジョーのギャラリーにて5月18日まで
ダキシメルオモイ、4点展示されています。。。
10日18時~栗本一紀監督の「禁じられた大地」、大震災三年目に発表した“Post 311 World” (311後の世界)が上映されます。
2014年4月28日(月)~5月18日(日)まで
GANBALOさんに託してきた
ダキシメルオモイ10作品
各地のイベントなどに参加させていただいています
産みの親として、自分の子どもたちが手を離れて展示されてゆくのは
一抹の寂しさがありますが
堂々とした展示風景を見ると
たくましくも思います
5月18日までプジョーギャラリーにて
続きを読む
2014年04月10日
フランス最終日
フランス11日目 最終日 3月17日(月)
北部の街、サンカンタンで1日~15日まで常設展示していたダキシメルオモイ、11作品の撤収に向かい
夕方の便で日本に帰国します

出発前、目の前の小学校の登校風景
1970年代に子供を他国に連れ去る凶悪犯罪が多発
子どもの送り向かえは親が責任を持って行うことが徹底されたそうです
他人が迎えにいく場合、提出書類など厳しいそう・・・
社会全体で子どもを守って育てようとする姿勢に好感がもてます
父親、母親が子供を学校まで送っている風景に癒されます

パリから200キロ弱、サンカンタンの街まで
高速に乗って 富樫さんの車で向かいます
この日からパリ市内は公害対策の為、数日間、車の乗り入れ規制が始まりました
車のナンバー末尾が偶数か奇数かでパリ市内乗り入れ規制だそうです
この日は奇数日、偶然にも富樫さんの車は末尾が奇数だったのでこの日は大丈夫でした
霧雨の中、二時間弱 高速を走り
無事にサンカンタン到着


既に作品の梱包はスタッフによって終わっていました。
頑張ってもらったスタッフに申し訳ないですが
フランスに残していく作品と持ち帰る作品の仕分け作業があるので
もう一度荷をほどきます・・・

カルトンに残していく作品、10点を入れて
日本に持ち帰る17作品は丸めて筒状の入れ物二つに入れて完成
作業時間30分

ありがとう サンカンタン
この時点でお昼
富樫さんお勧めのレストランはどこもお休み
気付けば月曜日でした
日本に帰る便は18:30、16時までに空港に着けばいいので
サンカンタンからの帰路
次回のダキシメルオモイ フランス撮影し隊のロケハンをしようと
何カ所か回ってもらいました

石畳が素敵なサンリス
飛行機のパイロットたちが好んで訪れるという観光名所
ここでお昼にします

お昼からワイン、フランスに来て戸惑った光景も
今では馴染んできました
飲酒運転も日本ほど厳しくなく
人生に対しての捉え方がここでも見え隠れしてます






富樫さんもちょっとお疲れ気味ですね
この滞在中、いろいろお世話になりました
富樫さんとの最後の食事、美味しくいただきました

食後にサンリスのノートルダム寺院へ

ノートルダム、直訳すると 我らの(ノートル) 貴婦人(ダム)

ヨーロッパの教会というと日本人の僕には
こってりしていてお腹いっぱいというイメージですが
ここの教会
シンプルで美しかったです
こんな場所で展示出来たら・・・

想像は膨らみます☆


場所は移動して・・・
シャンティイ城

日本の姫路城と姉妹城提携している中世のお城です

お城の周りに整備された広大な森があって
お城を中心に放射状に人口の森が造られていて
それらは領主の狩猟の為に造られた森だそう
領主の権力の使い方が日本と違うなぁと感じました

雨の高速を 一路、パリの空港へ
フランスに到着してから一週間は快晴でしたが
最終日は雨に降られましたね

空港で撮った富樫さんとの一枚
パリに着いてからずっと一緒に行動していただきました
弥次喜多珍道中みたいな旅?でした
自由時間も日本に帰るまでの待ち時間
免税ショップでの時間だけという超強行スケジュールに
付き合っていただき本当に感謝します
今回の巡回展、好評につき
フランスに持ち込んだダキシメルオモイ、10作品はGANBALOさんに夏まで貸し出しすることになりました!
これからフランスの各地で様々なイベントに参加していく予定です
そちらの方もこれからお楽しみに☆
長いようで短かったフランス巡回展
本当に良い経験をさええていただきました
僕の作品に興味を示してメッセージをくれコンタクトを取っていただいた
Pensées pour Tohoku - Japon, Tsunami 3/11 代表 高瀬順子さん
そのすぐ後に日本まで逢いに来てくれた
GANBALO 代表 富樫一紀さん
フランス各地で出会った暖かいみなさん
本当にありがとうございました

ダキシメルオモイ
日本の親子がモデルだと思っていないフランス人がいたぐらい
ここヨーロッパでは普遍的なテーマだというのが
現地で展示してみて
実際に観てもらい
肌で感じて実感することが出来ました
世界に通じるこの普遍的なテーマ
これからも掘り下げて取り組んでいきます
ありがとうございました
続きを読む
北部の街、サンカンタンで1日~15日まで常設展示していたダキシメルオモイ、11作品の撤収に向かい
夕方の便で日本に帰国します
出発前、目の前の小学校の登校風景
1970年代に子供を他国に連れ去る凶悪犯罪が多発
子どもの送り向かえは親が責任を持って行うことが徹底されたそうです
他人が迎えにいく場合、提出書類など厳しいそう・・・
社会全体で子どもを守って育てようとする姿勢に好感がもてます
父親、母親が子供を学校まで送っている風景に癒されます

パリから200キロ弱、サンカンタンの街まで
高速に乗って 富樫さんの車で向かいます
この日からパリ市内は公害対策の為、数日間、車の乗り入れ規制が始まりました
車のナンバー末尾が偶数か奇数かでパリ市内乗り入れ規制だそうです
この日は奇数日、偶然にも富樫さんの車は末尾が奇数だったのでこの日は大丈夫でした
霧雨の中、二時間弱 高速を走り
無事にサンカンタン到着
既に作品の梱包はスタッフによって終わっていました。
頑張ってもらったスタッフに申し訳ないですが
フランスに残していく作品と持ち帰る作品の仕分け作業があるので
もう一度荷をほどきます・・・
カルトンに残していく作品、10点を入れて
日本に持ち帰る17作品は丸めて筒状の入れ物二つに入れて完成
作業時間30分
ありがとう サンカンタン
この時点でお昼
富樫さんお勧めのレストランはどこもお休み
気付けば月曜日でした
日本に帰る便は18:30、16時までに空港に着けばいいので
サンカンタンからの帰路
次回のダキシメルオモイ フランス撮影し隊のロケハンをしようと
何カ所か回ってもらいました
石畳が素敵なサンリス
飛行機のパイロットたちが好んで訪れるという観光名所
ここでお昼にします
お昼からワイン、フランスに来て戸惑った光景も
今では馴染んできました
飲酒運転も日本ほど厳しくなく
人生に対しての捉え方がここでも見え隠れしてます
富樫さんもちょっとお疲れ気味ですね
この滞在中、いろいろお世話になりました
富樫さんとの最後の食事、美味しくいただきました
食後にサンリスのノートルダム寺院へ
ノートルダム、直訳すると 我らの(ノートル) 貴婦人(ダム)
ヨーロッパの教会というと日本人の僕には
こってりしていてお腹いっぱいというイメージですが
ここの教会
シンプルで美しかったです
こんな場所で展示出来たら・・・
想像は膨らみます☆
場所は移動して・・・
シャンティイ城
日本の姫路城と姉妹城提携している中世のお城です
お城の周りに整備された広大な森があって
お城を中心に放射状に人口の森が造られていて
それらは領主の狩猟の為に造られた森だそう
領主の権力の使い方が日本と違うなぁと感じました
雨の高速を 一路、パリの空港へ
フランスに到着してから一週間は快晴でしたが
最終日は雨に降られましたね

空港で撮った富樫さんとの一枚
パリに着いてからずっと一緒に行動していただきました
弥次喜多珍道中みたいな旅?でした
自由時間も日本に帰るまでの待ち時間
免税ショップでの時間だけという超強行スケジュールに
付き合っていただき本当に感謝します
今回の巡回展、好評につき
フランスに持ち込んだダキシメルオモイ、10作品はGANBALOさんに夏まで貸し出しすることになりました!
これからフランスの各地で様々なイベントに参加していく予定です
そちらの方もこれからお楽しみに☆
長いようで短かったフランス巡回展
本当に良い経験をさええていただきました
僕の作品に興味を示してメッセージをくれコンタクトを取っていただいた
Pensées pour Tohoku - Japon, Tsunami 3/11 代表 高瀬順子さん
そのすぐ後に日本まで逢いに来てくれた
GANBALO 代表 富樫一紀さん
フランス各地で出会った暖かいみなさん
本当にありがとうございました
ダキシメルオモイ
日本の親子がモデルだと思っていないフランス人がいたぐらい
ここヨーロッパでは普遍的なテーマだというのが
現地で展示してみて
実際に観てもらい
肌で感じて実感することが出来ました
世界に通じるこの普遍的なテーマ
これからも掘り下げて取り組んでいきます
ありがとうございました
続きを読む
2014年04月01日
フランス10日目~パリに移動、送別会~
フランス10日目、3月16日(日)
今日はトゥールーズから再び6時間かけてパリに戻ります。夜8時から事務所近くで送別会があります☆

フランスの電車事情
移動の電車の発着のホームは30分前まで分からないです。
空いているホームに振り分けるためかな?
旅人は電光掲示板を見上げ、チケットで自分の乗る電車の到着ホームを確認します。
気が抜けません、日本ではあり得ない光景ですね。
実は南仏アビニオンからパリに戻る時に間違えて乗ってしまい、追加で100ユーロ払っていました(泣)

GANBALO富樫さんと凄腕ディレクター、クロウド吉澤さん、実は30年前から仕事で関わっていたそうです、師弟関係でしょうか。。。
本当にお世話になりました☆

在仏日本人によるコミニティー「よそもの」の辻俊子さんと一緒に
よそもの、その名前の由来は…
ヨーロッパに住む、日本から見てよそものの日本人が日本に問題意識を働きかけている、というメッセージが込められているそうです。





行きは割愛しましたので帰りはたっぷりと
何処までも続く丘陵地帯
のどかです

長い電車での移動も終わり
夕方パリに無事到着、地下鉄で富樫さんのアパートに向かい荷物を置いてから車で送別会場へ向かいます
この日もパリ市内の地下鉄は公害対策の為
全線無料解放でした。

何回か乗り継いでいたら地下鉄車内でアコーディオンを弾き語る男性が、
一曲弾き終るとチップをもらいに来ます。
生活力ありますね
それに紛れて、今晩泊まる宿代があと7ユーロ足りないんです、と訴える物乞いの女性も…
フランスでは物乞いの姿をよく目にしました
しかしさまざまな手を使ってお金を稼ごうとしますね
そのほとんどの人たちの身なりは割と綺麗です(謎)
たくましいです

送別会に向かう途中、パリ市内を走っていると道の真ん中で大きくて綺麗な満月が顔を出していまして
それを見た富樫さんが
10年前に亡くなった母親の戒名(亡くなった方に付ける名前)の話をしてくれました。
千葉のお坊さんに戒名を付けてもらったんだけど三人兄弟のうち、ふたりが海外で暮らしているから、何処にいても故人を思い出せるように、戒名に“照らす月”と万国共通の月になぞらえてくれたそうです。
本当に大きく綺麗に照らされた月を見て、最後に富樫さんのお母さんも出てきてくれたと嬉しくなりました。
ここにも目に見えない大きな力が働いていると感じました、感謝です。
送別会にはこちらで知り合った方、会う予定だったけれど会えずにいた知り合い、何人かに連絡したり、南仏でのイベントに尽力してくれた高瀬順子さんも駆け付けてくれました☆

こちらに来る直前にNHK名古屋放送局で放送されたダキシメルオメイを録画した物を皆さんで観たり

実はパナソニックのデッキで録画したのですが、他の再生機器で見れないようにガードしてあって見れなかったのをソフトを探してもらいガードを外して見れるようにしてもらいました。
駆け付けてくれた方々の中には新城の知り合いの高校の同級生でパリで美容室を営んで頑張っている女性や、静岡のアートイベントで10年ほど一緒にやってきた顔見知りの彫刻家の女性がパリで修業している最中、駆け付けてくれたり。。。
皆さんどうもありがとうございました☆

未だパリにいる実感が湧かなくて、何か大きな何か、多分今まで出会った方々のオモイに運ばれてここまでやってこれたんだなと思いました。
重ね重ねありがとうございました。
昨年の11月に僕のFacebookページに順子さんがメッセージをいただいたのが始まりでその3ヶ月後にフランスにいる、本当に不思議な感じです。
喜びを噛み締め今夜は寝ます。
お休みなさい
いよいよ明日は帰国の日
その前に北部の街、サンカンタンの美術館に作品を取りに行き撤収作業と荷造り
そしてこれはフランス滞在中に決まった話ですが、ダキシメルオモイ、好評につきフランスに夏まで10作品を貸し出すことになりました。
これから夏までいろいろな場所に展示していきます。
お楽しみに
続きを読む
今日はトゥールーズから再び6時間かけてパリに戻ります。夜8時から事務所近くで送別会があります☆

フランスの電車事情
移動の電車の発着のホームは30分前まで分からないです。
空いているホームに振り分けるためかな?
旅人は電光掲示板を見上げ、チケットで自分の乗る電車の到着ホームを確認します。
気が抜けません、日本ではあり得ない光景ですね。
実は南仏アビニオンからパリに戻る時に間違えて乗ってしまい、追加で100ユーロ払っていました(泣)

GANBALO富樫さんと凄腕ディレクター、クロウド吉澤さん、実は30年前から仕事で関わっていたそうです、師弟関係でしょうか。。。
本当にお世話になりました☆

在仏日本人によるコミニティー「よそもの」の辻俊子さんと一緒に
よそもの、その名前の由来は…
ヨーロッパに住む、日本から見てよそものの日本人が日本に問題意識を働きかけている、というメッセージが込められているそうです。





行きは割愛しましたので帰りはたっぷりと
何処までも続く丘陵地帯
のどかです

長い電車での移動も終わり
夕方パリに無事到着、地下鉄で富樫さんのアパートに向かい荷物を置いてから車で送別会場へ向かいます
この日もパリ市内の地下鉄は公害対策の為
全線無料解放でした。

何回か乗り継いでいたら地下鉄車内でアコーディオンを弾き語る男性が、
一曲弾き終るとチップをもらいに来ます。
生活力ありますね
それに紛れて、今晩泊まる宿代があと7ユーロ足りないんです、と訴える物乞いの女性も…
フランスでは物乞いの姿をよく目にしました
しかしさまざまな手を使ってお金を稼ごうとしますね
そのほとんどの人たちの身なりは割と綺麗です(謎)
たくましいです

送別会に向かう途中、パリ市内を走っていると道の真ん中で大きくて綺麗な満月が顔を出していまして
それを見た富樫さんが
10年前に亡くなった母親の戒名(亡くなった方に付ける名前)の話をしてくれました。
千葉のお坊さんに戒名を付けてもらったんだけど三人兄弟のうち、ふたりが海外で暮らしているから、何処にいても故人を思い出せるように、戒名に“照らす月”と万国共通の月になぞらえてくれたそうです。
本当に大きく綺麗に照らされた月を見て、最後に富樫さんのお母さんも出てきてくれたと嬉しくなりました。
ここにも目に見えない大きな力が働いていると感じました、感謝です。
送別会にはこちらで知り合った方、会う予定だったけれど会えずにいた知り合い、何人かに連絡したり、南仏でのイベントに尽力してくれた高瀬順子さんも駆け付けてくれました☆

こちらに来る直前にNHK名古屋放送局で放送されたダキシメルオメイを録画した物を皆さんで観たり

実はパナソニックのデッキで録画したのですが、他の再生機器で見れないようにガードしてあって見れなかったのをソフトを探してもらいガードを外して見れるようにしてもらいました。
駆け付けてくれた方々の中には新城の知り合いの高校の同級生でパリで美容室を営んで頑張っている女性や、静岡のアートイベントで10年ほど一緒にやってきた顔見知りの彫刻家の女性がパリで修業している最中、駆け付けてくれたり。。。
皆さんどうもありがとうございました☆

未だパリにいる実感が湧かなくて、何か大きな何か、多分今まで出会った方々のオモイに運ばれてここまでやってこれたんだなと思いました。
重ね重ねありがとうございました。
昨年の11月に僕のFacebookページに順子さんがメッセージをいただいたのが始まりでその3ヶ月後にフランスにいる、本当に不思議な感じです。
喜びを噛み締め今夜は寝ます。
お休みなさい
いよいよ明日は帰国の日
その前に北部の街、サンカンタンの美術館に作品を取りに行き撤収作業と荷造り
そしてこれはフランス滞在中に決まった話ですが、ダキシメルオモイ、好評につきフランスに夏まで10作品を貸し出すことになりました。
これから夏までいろいろな場所に展示していきます。
お楽しみに
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2014年03月31日
フランス9日目〜3都市同時展示〜
3月15日(土)

トゥールーズ市に戻りABCシネマでGANBALO制作の映画
「3.11 以降の世界」 栗本一紀監督作品
試写会と会場に10作品展示、その後、お客さんの前でトークと慌ただしいです。
同日、パリ市内七区の教会でミサに5作品
教会内で展示していただける予定。
北部のサンカンタン市の美術館では1日〜15日まで11作品を常設展示してきましたが今日が最終日です。
と気付けばフランス3都市で同時展示という今回のフランス巡回展の最大の見せ場になりました。


展示風景はこんな感じ


日仏親善大使からの一言



トークはオール日本語

凄腕ディレクター、クロウド吉澤さんが、素早く通訳してくれ、お客さんとやり取り出来ました☆感謝。。。

皆さんと一枚
無事にトゥールーズでの展示終わりました。
同日の夕方からパリ市内の教会では…







~~~3月15日、パリ 日本人カトリック センター主催で行われました
、東北被災地応援チャリテー コンサート 無事終了しました。
素晴らしい演奏をして下さった音楽家の方々、ご来場頂いた皆様、お手伝いくださった方々、ありがとうございます。
会場はパリ7区に在ります、海外に宣教師を送り続けて、350年以上の歴史ある、カトリック外国宣教区のチャペルでした。
ここからフランシスコ ザビエルの精神にならってここから世界に宣教師を派遣した次第です。
又会場に小林憲明さんの 作品 ダキシメルオモイ の作品5点も同時展示する事が出来、ご協力くださった ガンバロー会 の皆様ありがとうございます。寄付頂きましたお金は、すぐに、東北支援活動をされています、カリタス ジャポン 仙台教区の口座に入金させていただきました。
報告とお礼とさせて頂きます。(佐々木真紀さん)~~~
パリ市内にあるイエズス会の教会で行われたチャリティー演奏会で
ダキシメルオモイ、5作品を展示していただけました。
僕は行けませんでしたが、この展示に尽力いただいた方々、許可をしていただいた関係者の方々、この場を借りてお礼申し上げます。

今回のフランス巡回展、全てのスケジュールが滞りなく終わり安堵の表情。
実現に向けて協力いただいた方々、本当に有難うございました。
明日は再び一日かけてパリに移動、
夜は南仏でお世話になった順子さんも駆け付けてくれて送別会を開いていただけるとのこと
楽しみです☆
〜つづく〜

トゥールーズ市に戻りABCシネマでGANBALO制作の映画
「3.11 以降の世界」 栗本一紀監督作品
試写会と会場に10作品展示、その後、お客さんの前でトークと慌ただしいです。
同日、パリ市内七区の教会でミサに5作品
教会内で展示していただける予定。
北部のサンカンタン市の美術館では1日〜15日まで11作品を常設展示してきましたが今日が最終日です。
と気付けばフランス3都市で同時展示という今回のフランス巡回展の最大の見せ場になりました。


展示風景はこんな感じ


日仏親善大使からの一言



トークはオール日本語

凄腕ディレクター、クロウド吉澤さんが、素早く通訳してくれ、お客さんとやり取り出来ました☆感謝。。。

皆さんと一枚
無事にトゥールーズでの展示終わりました。
同日の夕方からパリ市内の教会では…







~~~3月15日、パリ 日本人カトリック センター主催で行われました
、東北被災地応援チャリテー コンサート 無事終了しました。
素晴らしい演奏をして下さった音楽家の方々、ご来場頂いた皆様、お手伝いくださった方々、ありがとうございます。
会場はパリ7区に在ります、海外に宣教師を送り続けて、350年以上の歴史ある、カトリック外国宣教区のチャペルでした。
ここからフランシスコ ザビエルの精神にならってここから世界に宣教師を派遣した次第です。
又会場に小林憲明さんの 作品 ダキシメルオモイ の作品5点も同時展示する事が出来、ご協力くださった ガンバロー会 の皆様ありがとうございます。寄付頂きましたお金は、すぐに、東北支援活動をされています、カリタス ジャポン 仙台教区の口座に入金させていただきました。
報告とお礼とさせて頂きます。(佐々木真紀さん)~~~
パリ市内にあるイエズス会の教会で行われたチャリティー演奏会で
ダキシメルオモイ、5作品を展示していただけました。
僕は行けませんでしたが、この展示に尽力いただいた方々、許可をしていただいた関係者の方々、この場を借りてお礼申し上げます。

今回のフランス巡回展、全てのスケジュールが滞りなく終わり安堵の表情。
実現に向けて協力いただいた方々、本当に有難うございました。
明日は再び一日かけてパリに移動、
夜は南仏でお世話になった順子さんも駆け付けてくれて送別会を開いていただけるとのこと
楽しみです☆
〜つづく〜
2014年03月30日
フランス9日目〜ゴルフェッシュ原発で待ち受けていたもの〜

場所を変え大胆にも正門前で撮影を始める僕ら三人…
撮影し隊の暗黙の鉄則として10分位内に現場を立ち去るというのを忘れていました…
そのうち施設外からやってきた車が正門前に止まり動きません、誰か出てくるかなと思い撤収作業に入ると、ふたたび二台の車が何処からかやってきて、囲まれました。
迷彩服の男性ひとり、警察官ふたり、職務質問が始まります。
身分確認をして、日本から来たアーティストが作品を原発前で撮影したいんだ、そのために日本から来たんだ、富樫さんの説明に作品を添えて見せ、富樫さんのこの場所で撮影した写真は全て消すように指示されました。
数週間前にフランス国内の原子力発電所の建屋にグリーンピースがパラシュートで空からの着地に成功、その後だけに現場はピリピリしていたと思います。
今までうまく行き過ぎでしたね。
30分ほどの後、解放されましたが高速のICまで尾行されていました。
帰りの高速内で反省しつつ
トゥールーズ市内のABCシネマで行われるイベント会場に向かいます。
展示設営、スーツに着替えてトークとやることは盛りだくさんです。
拘束されている時間が短くて良かった。
よくよく考えるとこの日、3月15日(土)はフランス国内の三都市(トゥールーズ、サンカンタン、パリ)で同時にダキシメルオモイを展示するという巡回展の記念すべき一日でした。
パリ市内の教会の展示はGANBALOスタッフと日本カトリック教会の方々にお願いしてあります。
心の中で成功を祈りつつトゥールーズに向かいます。。。
〜つづく〜
2014年03月28日
フランス9日目〜ゴルフィッシュ原発へ〜
フランス9日目、午後からトゥールーズのABCシネマにてGANBALO制作の東日本大震災復興支援の映画の試写会とその会場での作品展示がありますが、その前にトゥールーズから車に乗り高速で1時間ほど走った場合にあるゴルフェッシュ原子力発電所にて作品撮影の為に向かいます。
ホテルではバイキング形式の朝食をいただきます。
フランスパン、クロワッサン、ハム、チーズが並びます。
そこで日本には無い、ゆで卵製造マシーンがあることに気がつきまして、食べ方を富樫さんに聞きながら挑戦します。

携帯タイマーで三分、熱湯に入れます

茹で上がり後は専用のスタンド?に

フォークで3分の1ぐらいの場所を目安に
コツコツとヒビを入れ切り取ります

惜しげもなく切り取った上部はわきへ

良い半熟具合?

お好みで塩とこしょうをかけます

フランス流は柔らかめのパンをちぎって黄身を食べます

初心者はまずベーシックにスプーンで先ほどかけた塩をかき混ぜながら食べます。
ルパン三世カリオストロの城でカリオストロ伯爵が朝食で食べてたのはこれか、というオタクな自分…
美味しかったです☆

朝食をすませたら、今日前半の山場、南フランスにあるゴルフェッシュ原子力発電所に向かいます。
前日に借りていてもらったレンタカーに乗り込み出発
天候は霧雨でして、ゴルフェッシュに近づくにつれて霧も濃くなっていきます
高速で1時間、地図を片手に敷地前まで行けました。


農霧の中に佇むゴルフェッシュ原子力発電所、建物の尖端が霧に隠れていて天まで届くバベルの塔の様に見えました。
そこに日本の浴衣を着たお母さんが子どもを抱いた姿で佇む、あり得ないシチュエーション、無機質な原子力と生々しい情念との対比に少し恐ろしさを感じました。

施設周辺で素早く撮影していましたら、正門前に日本語で書かれたパネルを発見、日本の大飯原発と姉妹提携が結ばれているそうです。
作品を前に撮影している僕、それを撮る富樫さんに、今日から合流したフランスのコミュニティ「よそもの」の辻俊子さん、この後にのんきな僕らを待ち受けていたものは…
〜つづく〜
ホテルではバイキング形式の朝食をいただきます。
フランスパン、クロワッサン、ハム、チーズが並びます。
そこで日本には無い、ゆで卵製造マシーンがあることに気がつきまして、食べ方を富樫さんに聞きながら挑戦します。

携帯タイマーで三分、熱湯に入れます

茹で上がり後は専用のスタンド?に

フォークで3分の1ぐらいの場所を目安に
コツコツとヒビを入れ切り取ります

惜しげもなく切り取った上部はわきへ

良い半熟具合?

お好みで塩とこしょうをかけます

フランス流は柔らかめのパンをちぎって黄身を食べます

初心者はまずベーシックにスプーンで先ほどかけた塩をかき混ぜながら食べます。
ルパン三世カリオストロの城でカリオストロ伯爵が朝食で食べてたのはこれか、というオタクな自分…
美味しかったです☆

朝食をすませたら、今日前半の山場、南フランスにあるゴルフェッシュ原子力発電所に向かいます。
前日に借りていてもらったレンタカーに乗り込み出発
天候は霧雨でして、ゴルフェッシュに近づくにつれて霧も濃くなっていきます
高速で1時間、地図を片手に敷地前まで行けました。


農霧の中に佇むゴルフェッシュ原子力発電所、建物の尖端が霧に隠れていて天まで届くバベルの塔の様に見えました。
そこに日本の浴衣を着たお母さんが子どもを抱いた姿で佇む、あり得ないシチュエーション、無機質な原子力と生々しい情念との対比に少し恐ろしさを感じました。

施設周辺で素早く撮影していましたら、正門前に日本語で書かれたパネルを発見、日本の大飯原発と姉妹提携が結ばれているそうです。
作品を前に撮影している僕、それを撮る富樫さんに、今日から合流したフランスのコミュニティ「よそもの」の辻俊子さん、この後にのんきな僕らを待ち受けていたものは…
〜つづく〜
2014年03月27日
フランス8日目~南仏トゥールーズへ~
フランス巡回展 8日目はスペインとの国境にある南仏の街 トゥールーズへと電車で6時間かけて移動します

この日は何故か地下鉄が無料になっていました
後でわかったのですがパリ市内、公害対策の為に自家用車市内乗り入れ規制の一環だったようです
今月行われる選挙のパフォーマンスだという見方もあるみたい

オステルリッツ駅から向かいます

駅構内に置かれたピアノ
誰でも弾けるみたいです、旅人がオモイオモイの旋律を奏でていました

寝台車にもなる急行列車
TGV(フランス版新幹線)でも時間差は1時間の路線、6時間の長旅になります
のどかな景色が続きました・・・(割愛)

トゥールーズ、マタビオ駅到着
こちらにもピアノが置いてあり、午後に到着ということもあり
お洒落なJAZZが演奏されていました
よく見ると順番を待っているんですね、面白いです

交差点で大道芸人の男女

こうして運転者からチップをもらっていました
生活力あります

一路ホテルへ 今年のGANBALOのサマーキャラバンのフライヤー

ホテルのエレベーターにも今回のイベントのポスターが飾ってあります

素敵な部屋です

こちらのイベントの全てを取り仕切っているクロウド吉澤さん
昔、鈴木亜久里のマネージャーをしていた凄腕ディレクター
日本人の父親とフランス人の母親の間に生まれ、日仏の親善に心を寄せていただいている方


クロウドさんと富樫さんと三人でトゥールーズを撮影し隊
移動の疲れも見せず、貪欲に日没まで決行!!!!!
撮影した写真はこちら




ヌフ橋

サン=セルナン大聖堂

トゥールーズの街並みにも溶け込みました☆

明日の会場になるABCシネマ
会場の下見を兼ねて担当者と打ち合わせ

夕食はこちらの郷土料理をいただきます
豆を使った料理、美味しかった
パリと比べこちらはスペインに近いからか
触れ合う人々が親しみ易い感じがしました
こうして8日目も終わり
明日は同じイベントに同席する「よそもの」というフランスのコミュニティーの辻俊子さんが合流
イベントの前の午前中に車で一時間のところにある
ゴルフェッシュ原子力発電所に向かい撮影します
お疲れ様でした

この日は何故か地下鉄が無料になっていました
後でわかったのですがパリ市内、公害対策の為に自家用車市内乗り入れ規制の一環だったようです
今月行われる選挙のパフォーマンスだという見方もあるみたい

オステルリッツ駅から向かいます

駅構内に置かれたピアノ
誰でも弾けるみたいです、旅人がオモイオモイの旋律を奏でていました

寝台車にもなる急行列車
TGV(フランス版新幹線)でも時間差は1時間の路線、6時間の長旅になります
のどかな景色が続きました・・・(割愛)

トゥールーズ、マタビオ駅到着
こちらにもピアノが置いてあり、午後に到着ということもあり
お洒落なJAZZが演奏されていました
よく見ると順番を待っているんですね、面白いです

交差点で大道芸人の男女

こうして運転者からチップをもらっていました
生活力あります

一路ホテルへ 今年のGANBALOのサマーキャラバンのフライヤー

ホテルのエレベーターにも今回のイベントのポスターが飾ってあります

素敵な部屋です
こちらのイベントの全てを取り仕切っているクロウド吉澤さん
昔、鈴木亜久里のマネージャーをしていた凄腕ディレクター
日本人の父親とフランス人の母親の間に生まれ、日仏の親善に心を寄せていただいている方

クロウドさんと富樫さんと三人でトゥールーズを撮影し隊
移動の疲れも見せず、貪欲に日没まで決行!!!!!
撮影した写真はこちら




ヌフ橋

サン=セルナン大聖堂

トゥールーズの街並みにも溶け込みました☆

明日の会場になるABCシネマ
会場の下見を兼ねて担当者と打ち合わせ

夕食はこちらの郷土料理をいただきます
豆を使った料理、美味しかった
パリと比べこちらはスペインに近いからか
触れ合う人々が親しみ易い感じがしました
こうして8日目も終わり
明日は同じイベントに同席する「よそもの」というフランスのコミュニティーの辻俊子さんが合流
イベントの前の午前中に車で一時間のところにある
ゴルフェッシュ原子力発電所に向かい撮影します
お疲れ様でした
2014年03月26日
フランス7日目~フランス撮影し隊②~
フランス7日目、今日はフランスの各所で撮影し隊、
観光客の少ない早朝を狙って朝ごはんもそこそこに起動します

フランスの小学生に大人気の乗り物、クリスマスプレゼントにどうぞ☆

パリは盆地にある大都市
市内いたるところにあるシェア電気自転車(年会費3千円?で乗り放題)、地下鉄が入り組んでいるので
この自転車を乗る方が早く目的地に着く場合があるようで、それを朝一で専用車にて丘の上に移動しています

昨日からアシスタントで参加してくれている高校生のガブリエルくん15歳も合流

モンマルトルの丘から一枚

ひっくりかえる

さすがにこの時間、観光客が少ない!

↓ 移動

映画「アメリ」で水切り?石切り?で登場したサンマルタン運河


親子の会話が聞こえてきそうな、奇跡の一枚
↓ 移動

フランス革命の起点となったバスティーユ広場

↓ 移動

植物公園で一枚
↓ 移動

中東のモスク
この中で遅めの朝食

心地よい疲労感にあまーいお茶
↓移動
場所を変えて・・・

アメリカに送られた自由の女神像のレプリカ

世界を照らすたいまつと一緒にダキシメルオモイ
初桜



これにて本日の撮影し隊終了、お疲れ様でした
一か所約10分、素早く車で移動して次の現場近くに路駐して僕とガブリエル君で撮影という
慌ただしい撮影でした。 富樫さん、ガブリエル君ありがとうございました。。。

ブーケフィナーレ

遅めの昼食はトルコ料理のお店へ
クスクス初体験


建築家によって色合いが違うアーケードを通ってGANBALO事務所へ

明日はスペインとの国境に位置する南フランス、トゥールーズの街へ
そちらに持っていく作品と、パリ市内の教会で展示する作品の仕分けと梱包作業をします
これが意外と大変

夕食は、脂っこい食事が続いている僕への気遣いで
パリッ子に人気の讃岐うどんのお店に連れて行ってもらいました。
おでん、枝豆、天ぷらうどんを頼みました
日本ではあまり見ることがないであろう生ジョッキサイズ!

帰宅してからトゥールーズで流す映画の最終チェック
僕も一緒に見せてもらいます

昨年、GANBALOが保養で呼んだ福島の子どもとチェルノブイリの女の子の出会いコンサート

チェルノブイリ三世の女の子、ビエロルシのゴメル出身
感受性が高い彼女はピアニストを目指さず周りの人々を助ける為に外科医を目指しています
と、てんこ盛りの 7日目は終わります・・・
明日は早朝からトゥールーズに電車で7時間かけて移動の旅です
お疲れ様でした
観光客の少ない早朝を狙って朝ごはんもそこそこに起動します

フランスの小学生に大人気の乗り物、クリスマスプレゼントにどうぞ☆

パリは盆地にある大都市
市内いたるところにあるシェア電気自転車(年会費3千円?で乗り放題)、地下鉄が入り組んでいるので
この自転車を乗る方が早く目的地に着く場合があるようで、それを朝一で専用車にて丘の上に移動しています

昨日からアシスタントで参加してくれている高校生のガブリエルくん15歳も合流

モンマルトルの丘から一枚
ひっくりかえる
さすがにこの時間、観光客が少ない!
↓ 移動
映画「アメリ」で水切り?石切り?で登場したサンマルタン運河

親子の会話が聞こえてきそうな、奇跡の一枚
↓ 移動
フランス革命の起点となったバスティーユ広場

↓ 移動
植物公園で一枚
↓ 移動
中東のモスク
この中で遅めの朝食
心地よい疲労感にあまーいお茶
↓移動
場所を変えて・・・
アメリカに送られた自由の女神像のレプリカ
世界を照らすたいまつと一緒にダキシメルオモイ
初桜
これにて本日の撮影し隊終了、お疲れ様でした
一か所約10分、素早く車で移動して次の現場近くに路駐して僕とガブリエル君で撮影という
慌ただしい撮影でした。 富樫さん、ガブリエル君ありがとうございました。。。
ブーケフィナーレ
遅めの昼食はトルコ料理のお店へ
クスクス初体験
建築家によって色合いが違うアーケードを通ってGANBALO事務所へ
明日はスペインとの国境に位置する南フランス、トゥールーズの街へ
そちらに持っていく作品と、パリ市内の教会で展示する作品の仕分けと梱包作業をします
これが意外と大変
夕食は、脂っこい食事が続いている僕への気遣いで
パリッ子に人気の讃岐うどんのお店に連れて行ってもらいました。
おでん、枝豆、天ぷらうどんを頼みました
日本ではあまり見ることがないであろう生ジョッキサイズ!
帰宅してからトゥールーズで流す映画の最終チェック
僕も一緒に見せてもらいます
昨年、GANBALOが保養で呼んだ福島の子どもとチェルノブイリの女の子の出会いコンサート
チェルノブイリ三世の女の子、ビエロルシのゴメル出身
感受性が高い彼女はピアニストを目指さず周りの人々を助ける為に外科医を目指しています
と、てんこ盛りの 7日目は終わります・・・
明日は早朝からトゥールーズに電車で7時間かけて移動の旅です
お疲れ様でした
2014年03月13日
フランス6日目~フランス撮影し隊~
※18日に無事帰国しました。
フランス滞在先からのブログ更新、写真のデータ転送など時間がかかっていましたので
帰国してからと思っていました
フランス巡回展ブログ5日目で止まっていましたが再開します。
<フランス6日目、パリ>
フランスに来てやりたかったこと
ダキシメルオモイ作品を
フランスで撮影してみたい!

GANBALO富樫さんに時間を作っていただき
パリの各地で撮影を試みました
ただ撮るだけではつまらないので
母子像やいろいろな史実に絡めてみたり
石造りの街並みに全く質感が違う
麻の作品がどう写るのか?
撮影してみました

まずはモニュメントの銅像の前でパチリ
こちら伏線やら何やらを散りばめての
一枚になっています





ノートルダム寺院

フランス撮影し隊

途中参加のADのガブリエルくん

メトロ入口
如何でしたか?
普段、伊良湖岬で撮影はよくしているのですが
海外初ロケ…
一カ所、約10分という慌ただしい撮影
パリ市内7カ所を夕日を浴びながら2時間弱
それを見た同行の富樫さんは
まるで機動隊みたいだ
とつぶやいていました
楽しかったです
思いのほか、ダキシメルオモイの作品たちがパリの街並みに合っていたので
フランス撮影し隊、明日は他のポイントを攻めてみます
富樫さんの自宅にて発見した
敬愛する司馬遼太郎さんの本
「21世紀に生きる君たちへ」

子どもたちの未来が
明るい物であるように
たとえそうでなくとも
自らの力で切り開く力強さを
そのためにも僕ら大人の役割は大きい
今出来ることを
フランス滞在先からのブログ更新、写真のデータ転送など時間がかかっていましたので
帰国してからと思っていました
フランス巡回展ブログ5日目で止まっていましたが再開します。
<フランス6日目、パリ>
フランスに来てやりたかったこと
ダキシメルオモイ作品を
フランスで撮影してみたい!

GANBALO富樫さんに時間を作っていただき
パリの各地で撮影を試みました
ただ撮るだけではつまらないので
母子像やいろいろな史実に絡めてみたり
石造りの街並みに全く質感が違う
麻の作品がどう写るのか?
撮影してみました

まずはモニュメントの銅像の前でパチリ
こちら伏線やら何やらを散りばめての
一枚になっています



ノートルダム寺院

フランス撮影し隊

途中参加のADのガブリエルくん

メトロ入口
如何でしたか?
普段、伊良湖岬で撮影はよくしているのですが
海外初ロケ…
一カ所、約10分という慌ただしい撮影
パリ市内7カ所を夕日を浴びながら2時間弱
それを見た同行の富樫さんは
まるで機動隊みたいだ
とつぶやいていました
楽しかったです
思いのほか、ダキシメルオモイの作品たちがパリの街並みに合っていたので
フランス撮影し隊、明日は他のポイントを攻めてみます
富樫さんの自宅にて発見した
敬愛する司馬遼太郎さんの本
「21世紀に生きる君たちへ」
子どもたちの未来が
明るい物であるように
たとえそうでなくとも
自らの力で切り開く力強さを
そのためにも僕ら大人の役割は大きい
今出来ることを