2019年01月12日
寒中お見舞い申し上げます
寒中お見舞い申し上げます
喪中の我が家、お年賀の挨拶を控えさせていただいています。

2012年からスタートしたダキシメルオモ プロジェクト
はじまりは、自分の長男の子育てが思っていた以上に大変で、もっとも大変な時期の1年間に2枚だけ描けたのが一番最初のダキシメルオモイ、
かみさんが長男を抱きしめている姿を描いた作品がはじまりでした。
画像の左上の1枚目と2枚目になります。
それを発表したところ、子育てが終わった世代の方々が口々に、この時期が大変だったけれど一番良かった、とこの抱っこ出来る時期の貴重さを教えていただき、この時期の親子を描き続けたい、と思うキッカケになりました。
その数年後に次男を授かり、次男はたくさん描きたいな、と思って生まれる直前に東日本大震災、原発事故が発生、その年の四月に次男が産まれ、子どもを育てにくい世の中が来てしまった、同じくそんな時代に子を産み育てている家族の姿とそのオモイをお会いして描いていきたい、応援していきたいなとダキシメルオモイ プロジェクトをスタートしました。
2012年9月にスタート、6年で300家族の取材、159家族の絵を描くことができました。
暮らしにくくなった日本の親子、家族をこれからも描き続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
ダキシメルオモイ プロジェクト
小林憲明
喪中の我が家、お年賀の挨拶を控えさせていただいています。

2012年からスタートしたダキシメルオモ プロジェクト
はじまりは、自分の長男の子育てが思っていた以上に大変で、もっとも大変な時期の1年間に2枚だけ描けたのが一番最初のダキシメルオモイ、
かみさんが長男を抱きしめている姿を描いた作品がはじまりでした。
画像の左上の1枚目と2枚目になります。
それを発表したところ、子育てが終わった世代の方々が口々に、この時期が大変だったけれど一番良かった、とこの抱っこ出来る時期の貴重さを教えていただき、この時期の親子を描き続けたい、と思うキッカケになりました。
その数年後に次男を授かり、次男はたくさん描きたいな、と思って生まれる直前に東日本大震災、原発事故が発生、その年の四月に次男が産まれ、子どもを育てにくい世の中が来てしまった、同じくそんな時代に子を産み育てている家族の姿とそのオモイをお会いして描いていきたい、応援していきたいなとダキシメルオモイ プロジェクトをスタートしました。
2012年9月にスタート、6年で300家族の取材、159家族の絵を描くことができました。
暮らしにくくなった日本の親子、家族をこれからも描き続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
ダキシメルオモイ プロジェクト
小林憲明
Posted by 小林憲明 at 14:34
│「ダキシメルオモイ」│日記