2016年02月26日
名古屋・岐阜にて、映画「小さき声のカノン」応援展示させていただきます
チェルノブイリ原発事故から今年で30年
福島第一原発事故から5年
そこで暮らしていた母親たちはどう暮らしを立ててきたのか
それぞれの選択、希望をどこに見出し生きてきたのか
チェルノブイリ、ベラルーシで国を挙げて行われている保養事業
日本で行われている民間のボランティアや有志による保養事業
それぞれの現場の声
お母さんたちのなかなか聞くことが難しい声
この映画で観て聴いて感じて考えて下さい
決して他人事ではないのですから
2013年11月福島県二本松市眞行寺のお母さんたちの姿を描き上げ展示にいった会場で
当時、この映画を撮影する鎌仲ひとみ監督と初めてお会いしました
奇しくも同じお母さんたちを追いかけていました
「 映画が完成したらダキシメルオモイを持って応援にきてよ 」
そんなやりとりから応援展示が始まりました
今回、ダキシメルオモイの展示とお話をさせていただきます。
まだ映画を観ていない方、是非会場に
〇第1回目
◇とき:3月5日(土) 13時 開場 13時30分スタート
◇ところ:名古屋西文化小劇場(名古屋市西区花の木2-18-23)
〇第2回目
◇とき:3月19日(土) 13時開場 13時30分スタート
◇ところ:ドリームシアター岐阜 7F メインホール (岐阜市明徳町6)
両日共に
13:00~ 開場、受付開始、託児受付
13:30~ 開会、映画上映
15:55~ 小林憲明 講演
16:55~17:25 ダキシメルオモイ作品展
●参加費
中学生以上 1000円 小学生以下無料
●託児
組合員 300円 組合員以外 500円
(※託児時間は13:00~15:40)
★お問い合わせ アイチョイスコールセンターへ・・・
0120-74-2121 (月~金9時~20時)
※応募多数の場合は抽選になります。受付後、参加案内をお届けします。
チラシPDF