2017年12月19日
朝日新聞とコラボして連載がスタートします。
ダキシメルオモイ プロジェクトを始動してから6年間で出逢った家族の方々を朝日新聞の記者と分身である作品と共に訪ね歩き、震災から7年を振り返っていただきます。
それを日本地図にマッピング、ウェブ上で閲覧出来るようにして、紙面(中部地区)とウェブの両方で連載していけたらと思っています。
さまざまな家族を描いてきましたが、本当にそれぞれの家族で、向き合ってきた状況、オモイが違っていて、ひとくくりに出来ないのですね、
それは被災していない家族も本当にいろいろありますが、、、
今回は、被災地に暮らす家族、津波の被害のあった地域、原発の被害のあった地域、被災地から避難した家族、それぞれ震災から7年をどうしてきたのか、どんなオモイで暮らしてきたのか、
母子避難された家族は、残った側、ダキシメルオモイでは描かれていない父親にもスポットを当て、どんな7年を暮らしてきたのか、可能な限り取材していけたらと話しています。
風化させてはいけない、無かったことにしてはいけない、対岸の火事ではなく、
どんな地域の、どんな人でも、同じことになる可能性はある、それぞれの家族が何を守りたかったのか、何を抱きしめたかったのか、
取材する記者は、秋田県出身の二児の父親、
ダキシメルオモイの冊子に寄せられた家族のオモイに心を寄せていただきました。
母子避難した家族のオモイを読んで、離れて暮らす父親側にも取材がしたい、両方の取材を通して家族のオモイが書けたらいいと、今回のコラボになりました。
僕はダキシメルオモイで右脳に、
記者は文章で左脳に、
右脳と左脳に働きかけるコラボレーションで
それぞれの家族のストーリーを紡いでいけたらいいなと思いますので、よろしくお願いします。
それを日本地図にマッピング、ウェブ上で閲覧出来るようにして、紙面(中部地区)とウェブの両方で連載していけたらと思っています。
さまざまな家族を描いてきましたが、本当にそれぞれの家族で、向き合ってきた状況、オモイが違っていて、ひとくくりに出来ないのですね、
それは被災していない家族も本当にいろいろありますが、、、
今回は、被災地に暮らす家族、津波の被害のあった地域、原発の被害のあった地域、被災地から避難した家族、それぞれ震災から7年をどうしてきたのか、どんなオモイで暮らしてきたのか、
母子避難された家族は、残った側、ダキシメルオモイでは描かれていない父親にもスポットを当て、どんな7年を暮らしてきたのか、可能な限り取材していけたらと話しています。
風化させてはいけない、無かったことにしてはいけない、対岸の火事ではなく、
どんな地域の、どんな人でも、同じことになる可能性はある、それぞれの家族が何を守りたかったのか、何を抱きしめたかったのか、
取材する記者は、秋田県出身の二児の父親、
ダキシメルオモイの冊子に寄せられた家族のオモイに心を寄せていただきました。
母子避難した家族のオモイを読んで、離れて暮らす父親側にも取材がしたい、両方の取材を通して家族のオモイが書けたらいいと、今回のコラボになりました。
僕はダキシメルオモイで右脳に、
記者は文章で左脳に、
右脳と左脳に働きかけるコラボレーションで
それぞれの家族のストーリーを紡いでいけたらいいなと思いますので、よろしくお願いします。