2014年03月10日
フランス3日目〜日本へオモイを寄せるミサ〜
泊まっている民宿の最上階からの眺め
丘を背にしたお城を取り囲むように三階以上の石造りの家々が並びます
城壁の役割も、果たしているようです
素敵な村
村を一望出来る岩山からの一枚
自然の中に作品を置いて撮影するのは好きですね
車で1時間
アビニオンの町中にあるサン・ピエトロ教会に移動
ダキシメルオモイを展示して日本の為にミサを開いていただきます
作品展示に深い理解をしていただいたパコ神父に感謝します。
歴史がある古い教会、シンプルに展示してみました
福島の事故にあって苦しんでいる大人も子どももみんな
気が安まるように
世界中の母親が自分の子どもの幸せを願っているのに、実際の生活はその反対に向かっている
次世代の為に今できることを大人が考えてみましょう
地球がいつまでも綺麗でいることを願いましょう(パコ神父の言葉)
パコ神父、遠い日本の為にミサを開いていただき有り難うございました
これで南フランスでの展示プログラムは全て終了、明日からパリへ戻り
もうひとつの団体GANBALOと合流してパリ、トゥールーズ、サンカンタンでのプログラムに移ります
南仏でのプログラムに関わり時間と資金と労力、オモイを寄せていただいた方々、特にダキシメルオモイプロジェクトを見つけ出してくれてフランスの地に導いてくれた
PENSEES POUR TOHOKU代表のTakase Junkoさん
おかげさまで思いも寄らない素晴らしい体験が出来ました☆
本当に有り難うございましたm(__)m